Mateが考えるおすすめ米国株30銘柄(バリュー株)




この記事では、「Mateが考えるおすすめ米国株30銘柄(バリュー株)」をご紹介します。

バフェット太郎さんの著書
”バカでも稼げる 「米国株」高配当投資”によれば、
厳選30銘柄というものを提案されているようなので、
著書は未読ですが、僕も考えてみようと思ったのが切っ掛けです。
基本的に大型バリュー株のみで構成しようと思います。

Mateが考えるおすすめ米国株30銘柄(バリュー株)

番号銘柄名ティッカーセクター配当利回り配当性向連続増配年数2008年に10000ドル+配当再投資
(結果は2018年)
ベンチマークS&P500S&P500市場全体$23,618
1マイクロソフトMSFTテクノロジー1.75%45.4%14 yrs$34,232
2チャーチ&ドワイトCHD生活必需品1.87%38.5%12 yrs$41,682
3ユニリーバUL生活必需品3.38%66.5%2 yrs$21,396
4ペプシコPEP生活必需品3.16%56.5%45 yrs$21,193
5マコーミックMKC生活必需品1.95%42.2%31 yrs$35,902
6コルゲートCL生活必需品2.55%52.8%54 yrs$24,202
7アルトリアMO生活必需品4.96%70.0%9 yrs$51,814
8コストコCOST生活必需品1.16%33.7%14 yrs$36,157
9CSXコーポレーションCSX資本財1.46%27.2%8 yrs$47,855
103MMMM資本財2.77%52.1%59 yrs$38,570
11キャタピラーCAT資本財2.14%29.1%8 yrs$30,206
12フェデックスFDX資本財0.80%13.2%8 yrs$31,423
13ノーフォークサザン鉄道NSC資本財1.96%33.6%8 yrs$38,756
14ゼネラル・ダイナミクスGD資本財1.83%33.8%20 yrs$31,726
15バークシャー・ハサウェイBRK.B金融0.0%0.0%None$22,633
16JPモルガン銀行JPM金融2.04%25.1%7 yrs$33,850
17MSCIMSCI金融1.01%28.4%3 yrs$37,806
18S&Pグローバル
(スタンダード&プアーズ)
SPGI金融1.05%23.5%1 yr$53,233
19ムーディーズMCO金融1.07%22.7%8 yrs$52,463
20ホームデポHD一般消費財2.19%43.5%5 yrs$96,661
21マクドナルドMCD一般消費財2.46%53.3%41 yrs$39,684
22ナイキNKE一般消費財1.15%34.3%None$48,893
23ウォルト・ディズニーDIS一般消費財1.66%24.3%1 yr$38,583
24ジョンソン&ジョンソンJNJヘルスケア2.81%44.3%55 yrs$28,174
25ユナイテッド・ヘルスUNHヘルスケア1.24%23.8%8 yrs$45,968
26ダナハーDHRヘルスケア0.63%14.4%None$31,540
27シャーウィン・ウィリアムズSHW素材0.92%18.3%39 yrs$83,975
28インターナショナルフレーバーズ&フレグランスズ社IFF素材1.94%43.9%8 yrs$38,467
29ネクストラエナジーNEE公益2.70%57.4%8 yrs$32,604
30シェブロンCVXエネルギー3.54%68.8%32 yrs$19,314

配当利回りや増配年数は表の通りです。
セクター毎に分けてみました。
テクノロジーセクターは銘柄選びが難しかったので代表的なMSFTのみ入れました。

配当利回り3%を超えている銘柄は、PEP、CVX、UL、MOですが、
配当性向が60%を超えている銘柄は、CVX、UL、MOだけです。
大部分の銘柄は増配余地を残しています。

S&P500と比較用に2008年に10000ドル投資(配当は再投資)した場合、
2018年にはどうなっているかシミュレーションした結果も載せておきました。
正確な期間はJan 2008 – Jan 2018で計測しています。
結果、S&P500を下回った銘柄は、PEP、CVX、UL、BRK.Bです。
(30銘柄中26銘柄はS&P500より良い成績を残しています)

バフェット太郎さんの厳選30銘柄と比べてどうでしょうか?
本を購入された方は是非比較してみて下さい!

シミュレーションはBacktest Portfolio Asset Allocationから出来ます。

補足:バリュー銘柄比較

いくつか銘柄比較してみます。
比較対象はKO、PG、WMT、XOMです。

KO(コカ・コーラ)とPEP(ペプシコ)

【KO】
セクター:生活必需品
配当利回り:3.61%
配当性向:74.3%
連続増配年数:55 yrs
2008-2018シミュ:$21,033
S&P500:$23,618

【PEP】
セクター:生活必需品
配当利回り:3.19%
配当性向:56.5%
連続増配年数:45 yrs
2008-2018シミュ:$21,193
S&P500:$23,618

KOとPEPの配当再投資結果は同等。
配当利回りは0.4%ほどKOが高いが、
配当性向はPEPが56.5%とまだ余裕あるのに対して、KOは74.3%と比較的高い数値。

バンガードETFで
米国高配当株式ETFのVYMでは両銘柄とも入っているが、
米国増配株式ETFのVIGではKOは採用されていない。

VIGが構成銘柄を選ぶ基準として、
・大型株の中でも前年比増配の実績を持つ銘柄に重点を置く
・10年以上の連続増配実績のある米国の普通株
・増配の可能性が低い銘柄は除外
・REITは除外
というもので構成されている。

KOは大型株で55年も連続増配を続けているのにVIGに採用されていない。
ということは、少なくともバンガード社はKOは増配の可能性が低い銘柄と判断していると思う。

もしくは配当性向がある一定の基準よりも高い銘柄は、
VIGに組み込まれないようにしている可能性が高い。

PG(プロクター・アンド・ギャンブル)

【PG】
セクター:生活必需品
配当利回り:3.97%
配当性向:68.3%
連続増配年数:61 yrs
2008-2018シミュ:$16,123
S&P500:$23,618

配当再投資シミュ結果はS&P500に比べてかなり下回っている。
配当利回りは約4%と非常に高いし、
連続増配年数も61年と米国株式を代表するくらい長い年数だが、
配当性向が68.3%とかなり高いのがネック。

また、ただでさえ成績がS&P500より悪いのに
10年平均の売上成長率が-0.41%と年々売上高が減っているのは致命的。
ちなみにVIGにPGは採用されていない

WMT(ウォルマート)

【WMT】
セクター:生活必需品
配当利回り:2.35%
配当性向:42.3%
連続増配年数:43 yrs
2008-2018シミュ:$28,614
S&P500:$23,618

保有して全く問題無い銘柄。
配当再投資シミュ結果、配当利回り、配当性向、増配年数全て良し!
MateがWMTを採用していない理由はただ一つ!
COSTの方が良いから。

XOM(エクソン・モービル)とCVX(シェブロン)

【XOM】
セクター:エネルギー
配当利回り:4.22%
配当性向:67.4%
連続増配年数:35 yrs
2008-2018シミュ:$12,321
S&P500:$23,618

【CVX】
セクター:エネルギー
配当利回り:3.58%
配当性向:68.8%
連続増配年数:32 yrs
2008-2018シミュ:$19,314
S&P500:$23,618

米国のエネルギーセクターの代表的な2銘柄。
一応エネルギーセクターも入れておかないとね(使命感)

配当利回り:XOM>CVX
配当性向:XOM>CVX
連続増配年数:XOM>CVX
ここまで見るとXOMの方が良いけど、
配当再投資シミュでCVXが$19,314に対してXOMが$12,321
この差はあまりにもおおきい・・
これはCVXにするしかない!

XOMとCVXのどちらもVIGに採用されていない。
やはり配当性向が高すぎなのが原因か?

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